保護者の皆さんへのアドバイス

お子さんとTwitterの使い方について話し合いましょう。

インターネットは素晴らしい情報源ですが、面倒なことや問題が発生するのもインターネットであるということをお子さんが認識する必要があります。 保護者の立場としては、「Twitterとは何か」、「オンライン上で子どもの安全を守るにはどうすれば良いか」といった疑問をお持ちかと思います。

オンライン上で発生するさまざまな問題や状況をまとめました。これらの情報を、保護者の皆さんへのアドバイスとしてはもちろん、皆さんからお子さんへのアドバイスとしてお役立てください。保護者の方でない場合は、教職員の皆さんへのアドバイスまたは10代の皆さんへのアドバイスをご覧ください。

 


Twitterとは

Twitterは、個人と組織が短文のメッセージを瞬時に全世界に発信できる公開のソーシャルメディアです。Twitterのサービスには、Web上 (Twitter.com)、さまざまなモバイル端末、テキストメッセージからアクセスすることができます。35を超える言語で利用されており、アクティブユーザーは数億人に達します。詳細については、Twitterへようこそをご覧いただくか、@twitterJPをフォローしてください。

Twitterが公共の場であることを忘れない

Twitterで発生するコミュニケーションの大部分は、あらゆる人の目にさらされます。情報は公開サイトに投稿され、その投稿を見たあらゆる人が情報をリツイート (再投稿) できます。

許可されたフォロワー以外が見られないようツイートを非公開にすることもできますが、大部分のユーザーはツイートを全員に公開しています。許可されたフォロワーだけにツイートが表示されることをお子さんが希望している場合は、ツイートを非公開にすることができます。

アカウントを安全に保つ

最も親しい友だちを含め、パスワードは誰にも教えてはならないことをお子さんに説明してください。自宅の共有コンピューターを使っている場合は、オンライン上で身を守るための正しい習慣として、Twitterのやり取りが終わったら常にログアウトすることを徹底させてください。また、共有コンピューターでログインしたすべてのサイトからログアウトすることが重要です。ログアウトを忘れると、別の人が本人の情報にアクセスできてしまいます。

オンライン上で身を守ることについてお子様と話し合う

10代の方々は、オンラインを含めた人間関係について保護者に話したがらず、話すことで気まずさや恥ずかしさを感じることがあります。お子さんがオンライン上でどのような情報に触れ、どのようなコンテンツを作成しているかを聞いてみてください。 例えば以下のような質問をしてみてはいかがでしょうか。

  • このコンテンツを見せようとしている相手は誰?
  • 自分のTwitterアカウントの情報を見ている人全員が良い人かな?
  • このツイートを見たら他の人はどう感じると思う?
  • このツイートは、全体の会話の流れに合っているかな?

お子さんがソーシャルメディア上で、どのようにコンテンツを作成し、共有しているかも尋ね、オンラインでの自分の発言を、広い見地から捉えられるように説明してください。たとえば、自分が投稿したコンテンツは誰でも見ることができ、間違って解釈されたり、知らないうちに同意なく再投稿されたりする可能性を考える必要があります。

インターネットで提供されている情報について賢明な判断をすることは簡単ではありませんから、10代のお子さんが、さまざまな種類のコンテンツを見分け、適切に判断できないのは当然です。このことはTwitterのコンテンツも例外ではありません。しかしさまざまな種類のコンテンツを探して特定できるようになれば、誤解を避け、衝突を緩和できるようになります。このことはさらに、お子さんが情報をうのみにせず、批判的な目で情報を判断する態度を養うのに役立ちます。

 

問題への対処法

ブロックして無視する

他のTwitterユーザーによる望ましくないツイートがお子さんに来ている場合、Twitterではそのユーザーをブロックしてやり取りを中止することをおすすめしています。内容を無視し、やり取りを続ける意志がないことを伝えれば、攻撃者の大部分は興味を失います。自分以外のユーザーをブロックする方法については、こちらをご覧ください。

違反を報告する

状況が悪化しているように思われる場合は、お子さんにTwitterのフォームで違反を報告するように促してください。保護者の皆さんは、お子さんに代わってTwitterに違反を報告することもできます。 保護者またはその他の法的代理人が、お子さんの代わりに報告する場合、少なくとも問題のツイートのリンク、状況の詳細な説明、お子さんの身元確認のための基本的な情報を提供する必要があります。

関係者と協力する

10代の方々の間で、オンラインと現実世界の両方に重複する人間関係が増えつつあります。現実世界のケンカやいじめは、オンラインにも容易に波及します。お子さんがオンラインで問題を抱えている場合は、同じ問題が現実世界でも起こっていないかを話し合ってください。お子さんの体験を他の保護者、学校の責任者、教員と話し合うことで、ソーシャルメディアで注意すべき一般的な問題について情報を得ることができます。